• masatista1992

車両運行時の指差呼称

 皆さん電車に乗車する際、電車が

発車する時に駅員さんがプラット

ホームを大きく指を指している光景

を誰もが目にしたことがあるかと思

います。あれは人命を事故から守る

重要な確認動作(指差呼称)なのです。

 

 様々な仕事現場で取り入れられて

いる指差呼称ですが、今回は弊社で

も徹底事項として運行中行っている

車両運行時の指差呼称確認について

触れたいと思います。

 

 ご存知の通り、貨物車両というのは

一般の乗用車と比べて車両のサイズが

大きくなっています。また貨物車両の

運転経験がある方はおわかりであると

思いますが、車両のサイズも形状も

違う分運転席から視れる視野というの

も一般車両と比べて大きく変わってき

ます。更に積荷に関する考慮も踏まえ

ての運行になるので、発進、停止、

右左折、後退の動作も大きく変わって

きます。そのような中で事故防止、

安全運転の助けとなるのが指差呼称です。

 

 さて、どういった部分で指差呼称が

事故防止において役に立っているのか

考えていきたいと思います。

 


(1)まず車両運行時の指差呼称確認

  というのはどのような動作なのか

  

・発進時、右左折時、車線変更時、

 後退時それぞれの動作の際に行う


・上記動作前に左右のサイドミラー、

 バックモニターを指で指すと同時

 に目視で確認し車両、自転車、

 歩行者、障害物による危険がない

 かを確認


・後退時は他の動作と比べて特に視れ

 る視野が狭くなるため、指差呼称と

 付随して窓を開けて運転席から顔を

 出して直接目視をしながら後退する

 

 ※場合によっては後退前に車両から

  降りて、後退場所にいき直接確認




(2)指差呼称によってどのような

  効果が生まれるのか

 

・指差呼称を徹底させることで走行中

 やそれぞれの動作時に前方、左右、

 後方を目視によって視野の確保する

 習慣ができる

 

・発進、右左折、後退、それぞれの

 動作前に指差呼称を行うことに

 より、動作のスピードが減速する

 ため運行に余裕ができ危険度を

 減少させることができる

 

・動作のスピードを落とすことに

 より、周りの車両や歩行者などが

 自車の動作を認知いやすくなる





(3)指差呼称がどのよう危険から

  事故を守ってくれるのか

  

『危険性』

   

・貨物車は他の車両や歩行者と比べて

 目線が上にあり見渡しが良く思われ

 るが、低い箇所や左右の脇を見落と

 しやすい

   

・車幅や丈があるので細い道の走行や

 狭い場所にて後退する際に車両の

 可動域がせまくなる

  


『指差呼称による安全性』

   

・運行中、他者の予想外な動作や自車

 の動作に対して危険と思われるもの

 を事前に察知できる

   

・指差呼称による目視確認、動作時の

 速度減速によって正確性が増す


 


 指差呼称について部分的に触れてみ

ましたが、車両の運行において

マニュアルというものはなくいつどの

ような危険が迫るかわからないのが

事実です。しかしいつどのような危険

が迫っても対処できるだけの準備をし

ておくのとそうでないのとでは、事故

が起きる確率というのは大きく

変わってきます。弊社の社訓にもある

通り安全第一を心がけ我々プロドライ

バーとしてこういった努力を惜しまず

日々の運行業務に取り組んでいます。

 

 この車社会でたくさんの人たちが

ハンドルを握り交通道路を利用して

いると思いますが、我々が模範となり

社会から少しでも交通事故をなくして

いかないといけないですね。

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